心霊語録

〜霊能者が教える、開運上昇の瞑想法〜
瞑想に集中するためのイメージ

精神を集中して他には何も考えない、いわゆる無の境地に至っての瞑想が効果も最高です。 しかしどれほど静かな部屋であろうとも、雑念や雑音が気になってしまうことがあります。いったん気持ちを落ち着かせてから瞑想に取り組むために、たとえばこんな風景を瞑想始めにイメージしておくと集中力向上に役立ちます。

  • 木の葉がハラリと枝から落ち、川面に浮かんで遠くに流れて行く
  • 炎がパチパチと燃え上がり、光に吸い寄せられた蛾が燃えて灰になる
  • 雨がポツポツと降っているのに、自分の周りだけは雨がかからない
  • 雲がモクモクと空を覆い、太陽の光が丁度いい柔らかさで肌に当たる
  • 水滴がポタポタと落ち、静寂の中その音と自分の心音だけが聞こえる

瞑想を実践することによって、自分自身の霊感体質を向上させることも、高次意識体からの使命を受け取る力も増してくるでしょう。さらに集中力が高まることで、周囲の状況や相手の思考に対する「気付き」を得られるはずです。それはつまり、人間関係の多様化した現代社会において、高い適応力を身に付けることにもつながり、ストレスの解消にも役立つのです。貴女自身の心身の強化としては、シンプルで、かつ有効な手段であると言えるのです。