心霊語録

筆跡を変えて運気を上げよう

恋愛運がアップする書き方

恋愛がうまくいくためには「相手に好かれること」と「自分自身が人を好きになる情熱を高めること」という2つのアプローチが必要です。この両方に有効なのが感情の振り幅を高める情緒を大切にすること。情緒性は行書のような柔らかに続け書きした文字。連綿線という優雅な線が特徴です。このような文字を書いていると自然に優雅でデリケートな感情が身につきます。そして、人を引き付けるためには「左」や「原」などの文字で左払いを長めに伸ばします。左払いを必要以上に伸ばすのは「素敵に見せたい」という深層心理の現れになります。この書き方を続けると、自分を素敵に見せようとする気持ちが自然に高まり、その結果、人を引き付けることになります。

金運がアップする文字の書き方

金運をアップして、お金が貯まるようにするには、努力と計画性が身につくような筆跡を書くようにしましょう。努力家を代表する文字は「子」や「好」、「京」などの文字でハネを強く書き、しっかりハネているもの。もう1つ大切な要素の計画性。「言」や「目」、「青」、「春」などの横線の多い文字で、横線を等間隔に書くことを、習慣にしましょう。横線の間隔がキレイで均等になる書き方は、見た目通りの計画的な性格を表します。金運アップを狙うなら、強いハネと横線の等間隔の文字を書くように心がけましょう。

健康運がアップする文字の書き方

健康的な生活を送るには、体の健康とともにストレスに負けない精神力が大切です。 健康運を高めるには「同」や「門」、「国」のような「かまえ」のある文字の下を広げ、安定の良い文字を書くことが安泰な人生を実現します。このような文字を書いていると、その安定感がいつの間には深層心理に染み込み、病気や災いを回避し、健康面だけではなく人生に良い影響をもたらします。もう1つはストレスに負けない強い精神力を保つために、「偏」と「つくり」の間を広く取ります。この空間を開けることは心を広く大らかに保ち、包容力のある人格へと導きます。少し複雑な文字を書くとき、込み入った字空間が潰れることがありますが、これは体や心から発信されたSOSのサインです。意識して、潰れのない文字を描き強い精神力を養いましょう。

仕事運がアップする文字の書き方

リーダー気質は「大」や「東」、「土」などのように横線の上に縦線が突出する形の文字に表れます。リーダー気質を発揮するには、縦線を上部へ長く突き出すことが大事。仕事は1人ではできないので、人間関係力を強化するには、「口」や「田」などの四角い文字で、左上角の接筆部を少し開き、右上角の転折部を丸く書きます。仕事で成功を目指すなら、長い突出部分、接筆部を開け、転折部を丸くする3つを心がけましょう。

人気運がアップする文字の書き方

誰からも好かれる人気者に共通するのはユーモアがあって、人付き合いがうまいことです。人を集める魅力を持つ人は「左」や「右」などの左払いが長いのが特徴。自分の見せ方を知り、人を引きつける力が身につきます。協調性を身につけるには「東」などの縦線の突き出しを控えめにします。そして常に大らかな気持ちを持つことが、良い人間関係を作るためには必要になります。そういうときには、健康運のところでも説明したように「都」などの「偏」と「つくり」のある文字の間を広めに開けると大らかな気持ちが育ちます。